にったろぐ

漫画が好き。散歩が好き。ものづくりが好き。

なんか古代遺跡的な生命力を感じる景色

コンクリの壁から水が流れ、土がたまり、そこに藻が生えて大地を成していく。そんな景色が好き。

穴から流れる水。

少しずつ成長する藻っぽいやつ。

いつしか肥沃な大地となる。

もりもりしてくる。

緑が芽吹く。

芽吹く。

沢山の穴から成長した大地。

枯れ果てた大地。

古代文明の起こりと終わりみたいな感じ。伝わるかどうかはわかりませんが。

決断の連続を楽しむことが幸せにつながる

2018年は前向きにポジティブに決断し続けたい

Sprout

3年ぶりにiPhoneの機種変更をした

年始に3年近く使ったiPhone 6 PlusiPhone 8 Plusに機種変更しました。iPhone Xと同時に発表があったiPhone 8 Plusは、正直、一番選択肢に無い機種だったんだけど(笑

iPhone 3GSからスタートして、メジャーバージョンが出るたびに機種変更してて、でも、iPhone 7で「そんなに変わらないなー」って、ワクワクが消えた。iPhone Xは悩んだけどやはりそそられなかった。一方で、どんどんパフォーマンスが落ちるiPhone 6 Plusに日々イライラしながら機種変更をどうしようかウダウダと悩んでました。

悩みの要素は大きく2つ。

  1. キャリア継続か、格安SIMへの移行か
  2. iPhone Xか、それ以外か

格安SIMの場合、SIMフリー端末を買うとか、ワイフも一緒に機種変更予定で、ワイフは「キャリアメール残したい」とか、いろいろな変数が増える。んで、悩みが複雑化していく(気がする)。なんかねー、こういうの考えてるとどうしても「一番大事なのはなにか?」がわからなくなって、消去法でネガティブな感じで決定しがちなんだよね。こんだけ悩んでるのに、意思決定がイケてない感じになる。

なので、大事なことは「イライラ」を無くすこと、としてさっさと機種変更することにしました。格安SIMも、つながらないイライラが発生する確率が上がりそう(主観)なので、キャリアを継続することにしました。そしたら急に気が楽になって、すぐにiPhone 8 Plusに機種変更(前述のとおり、iPhone Xには興味が向かなかった)という意思決定ができました。あー、良かった。

自然体で変化を楽しみたい

前振りが長くなりました。このiPhone機種変更の件で思ったのは、「決断することって力がいるよね」ってこと。なに当たり前のことを偉そうに、って話なんだけど、改めて思いました。で、どうせ決断するなら前向きに、ポジティブに決断したい。消去法での決断は失敗が少ないし、損はしないかもしれないけど、なんか「自分を納得させたいだけ」な気がするんだよね。

なんで決断に力が要るか、ということで考えると、決断する前と後では、「変化」があるからなんです。例えば、朝着ていく服を決める。僕個人の話で言えば、着ていく服が決まらなかったり、必要に迫られて着なくてはいけない服を着たり、着た服がイマイチな感じだったら、気持ちが落ち込みます。それがイヤなので、しっかり決めたい。でも考えることは結構疲れる。小さいことだけど、変化を生む決断は毎日、連続的に起きている。

Feuilles mortes

歳を重ねるごとに、僕は変化を自然体で楽しめなくなってきている実感がある。僕は基本的に怠惰な人間で、何をするにもギリギリチョップな感じです。追い込まれてからの集中力はあると思いますが、その追い込まれての選択は、果たしてポジティブなのか?って考えると必ずしも100%そうではないと思ってます。なんとなくギリギリでも成功体験を積めてるからなんだと思います。

そこで、それって「変化を楽しめてるか?」という問いを自分に投げかけてみます。むーん、そうでもないかも。

40歳を超えてくると、仕事もそれなりのポジションになり、家庭でも長男は高校受験を迎え、決断には大きな責任が伴うようになってきました。良く言えば慎重に決断してるけど、いやいや、無難なだけでしょ、というツッコミも心の中には持ってる。あー、そうか、書きながら理解が進んだ。気負ってるんだ、これ。気負いは慎重さを生み、足を止めやすくなる。かつ、自身の経験から答えを、成功体験から答えを導き出しがちになる。こりゃ変化を自然体で楽しむなんてできないよね。

僕は自然体で変化を楽しみたい。

変化を楽しむには、挑戦をセットで考えることが必要だ

変化が大きく、未来はわからない。これからはそんな時代だ。世の中のニュースや論調も総じてそんな感じであり、それは漠然とした不安に変わり、怖いという感情になっていく。でも、一歩前に踏み出すことができたとき、すごくワクワクする自分がいることも良くわかってる。そう、それは挑戦なんだ。

大きいか小さいかは問題じゃない。自分自身が、昨日の自分を超えられるかどうか、やったことないことができるかどうか。不安をワクワクに変えられるかどうかなんだ。流石に向う見ずに何も考えず飛び込むことなんてできない。「あとはやらなきゃわからない」くらいには事前にやることはあるだろう。そのためには、インプットが必要だし、意見を求めるアウトプットだって必要。

挑戦とは昨日の自分を超えるために必要で、それは成長に他ならない。踏み出した一歩さえあれば、そのあと流れに身を任せたっていい。決めたことを正解にできるのは自分だけだ。

無限にある選択肢を前に決断し続けなければいけない

インターネット前後、スマホ登場前後、触れる情報は指数関数的に増え、自分の処理能力はそんなに変わらない。そんな時代に生きてます。ってことは、選択肢は無限にあるわけです。情報が多く、比較対象が多いから、ずーっと情報収集だけして何も決めないってこともありえる。だからみんな「失敗したくない」という心理から消去法の決断になる。

選択肢が多いと、選んでる間って楽しいし、なんとなくその間はポジティブなんだけど、明確に決断する意思が働かないとその選択肢の多さはいつしか苦痛になっていく。ゴールや理想がないと、決断が前向きにならない。

Untitled

理想にワクワクして、想像を超えた世界にワクワクする。想像できないから怖さがあって、足がすくむこともあるんだけど、そこはきちんとインプットして、しっかり一歩を踏み出したい。僕自身には世界を変えたいなんて大それたものはない。ただ、昨日の自分を超える成長をしたい、それだけなんだ。昔あこがれた大人たちはみんな怖さを勇気に変えて一歩踏み出してきた人たちばかりだ。

そう考えたら、未来は希望と幸せにあふれてる。
その一歩目として、2018年は変化を楽しむために前向きな決断をし続けていきたい。それは一つの挑戦だ。

あけましておめでとうございます。
2018年もよろしくお願いします!

2017年は290個(くらい)アイスを食べました

#アイスをいただきます

写真は鎌倉で食べたジェラート

2015年 270個(くらい)
2016年 270個(くらい)
2017年 290個(くらい)

3年前からアイスどれくらい食べたか振り返ってますが、だいたい同じくらい食べるもんなんですね。びっくり。僕、アイス大好きです。どれくらい好きかというと、年間300個近く食べるくらい好きです。少しもセーブしてないです。アイスは習慣です。食べすぎは良くない年齢になってきました。健康診断はギリだけどオールA。これを維持すべく2018年もアイス食べていきたく候。

さて、2017年のアイスを写真で振り返っていきましょう。

2018年も美味しいアイスを食べたい

僕の味覚は基本的に「美味しい」と「すごく美味しい」で構成されてます。なので、まず間違いなく美味しいアイスを食べてる。でも、その中でも「最高に美味しい甘味」と思えるのがアイスです。アイス食べると幸せになれます。幸せとはなんなのか?それはラーメンを食べた後に食べるアイスと見つけたり。

みなさん、良いお年を。
#アイスをいただきます

2017年は97杯(くらい)ラーメンを食べました

#麺をいただきます

写真は大阪にある「人類みな麺類」最高に美味い。

2015年 95杯(くらい)
2016年 85杯(くらい)
2017年 97杯(くらい)

3年前からラーメンどれくらい食べたか振り返ってますが、だいたい同じくらい食べるもんなんですね。びっくり。僕、ラーメン大好きです。どれくらい好きかというと、年間100杯近く食べるくらい好きです。少しセーブしてこのくらいです。食べすぎは良くない年齢になってきました。健康診断はギリだけどオールA。これを維持すべく2018年もラーメン食べていきたく候。

さて、2017年のラーメンを写真で振り返っていきましょう。

2017年珠玉の10杯をピックアップ

京都にある「本家 第一旭 たかばし本店」最高に美味い。

名古屋にある「麺屋 はなび 高畑本店」これまた最高に美味い。

池袋にある「ベジポタつけ麺えん寺」そりゃもう最高に美味い。

新宿ゴールデン街にある「すごい煮干しラーメン凪 ゴールデン街本館」恐ろしく最高に美味い。

半蔵門にある「中華料理 朝霞」の冷やし茄子刀削麺はすごく最高に美味い。

荻窪にある「春木屋 荻窪本店」クッソ最高に美味い。

半蔵門にある「三貴苑」毎日食べられるレベルで最高に美味い。

池袋にある「カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店」めっちゃくちゃ最高に美味い。

駒沢公園にある「中華そば ふくもり」美味い、最高に美味い。

大阪にある「人類みな麺類」今年度最高に美味い。


2018年も美味しいラーメンを食べたい

僕の味覚は基本的に「美味しい」と「すごく美味しい」で構成されてます。なので、まず間違いなく美味しいラーメンを食べてる。でも、その中でも「最高に美味しい」と思えるのがラーメンです。ラーメン食べると幸せになれます。幸せとはなんなのか?それはラーメンを食べることと見つけたり。

みなさん、良いお年を。
#麺をいただきます

1年かけてFF3からFF8までをクリアしました

ファイナルファンタジー3から8までをクリアしました

さて、カンボジア行った話を書こう書こうと思って書き進めてはいたものの、なかなか大作になってきたので、書きあがらない。年内中にはアップできるようにゆっくり書いていこう。

さて、1年前にこんなエントリを書きました。

ミニファミコンでバンドルされてたFF3。懐かしさと面白さとですっかり昔の気持ちを思い出し、FFシリーズに手を出してしまった。昔FFはファイファンって言ってた時期があって、現在も1年に一度くらいネットでその議論を見かけるんですが、基本的には「エフエフ」がマジョリティですね。そりゃそうだ。なんだファイファンって。

話を戻すと、FF3をミニファミコンでクリアしたあと、我が家にあるプレステ2で、昔かったファイナルファンタジーコレクションを引っ張り出し、FF4~FF6をクリアしました。

ファイナルファンタジーコレクション

ファイナルファンタジーコレクション

  • 発売日: 1999/03/11
  • メディア: Video Game
これね。

ホント面白いよね。FF。基本的にはドラクエ派ですが、FFも好きです。FF3の発売は1990年で、中3の時。そこからFF8まで、すべてリアルタイムでプレイしてました。それを20年以上経って改めてプレイしても面白い。今から比べるとそりゃグラフィックも劣ってるし、画面サイズは4:3だし、アナログの地上波感あるけど、何より面白い。

んで、FF6までをクリアしたらそりゃやりたくなるよねFF7。プレステ版のソフトは家にはすでになく、がしかし、PSP版のFF7があった!うれしくて飛びついたんだけど、まあ画面が小さい。PSPの画面小さいねー。スマホの解像度になれてしまうと、PSPの解像度でFF7はキツい。なんか方法ないのかなと探したらこんなものが。

PSP-3000用接続ケーブル『PSP S端子&AVケーブル 3M』

PSP-3000用接続ケーブル『PSP S端子&AVケーブル 3M』

  • 発売日: 2009/07/20
  • メディア: Video Game
マジなんでもあるなAmazon。でも、この時はあまりにも我慢できずに、家電量販店をはしごして買いに行った(笑

これでFF7がテレビでプレイできるようになった。マジ名作ですね、FF7。面白かったなー。そして最後のFF8PSP版でプレイ。FF8は面白いんだけど、僕のFF熱が冷めていった作品だったのを思い出し、なかなか進まない。結局今日のクリアまで2ヶ月くらいかかった。エンディングもなんだかなー、って感じだったし(すっかり忘れてたけど)。

で、面白いのは僕がプレイしたFFシリーズをウチの息子たちが後追いしてやってるんだよね。おもしれーおもしれーって言いながら。前述しましたが、僕のFF3当時の年齢は中3。長男は今中3。時代を超えて中3に刺さるFFは本当にすごいんだなって思いますよ。

ハノイという街が好きです

ハノイ4回目なのでなんとなく書いてみる


11/1(水)から11/5(日)まで、ベトナムハノイに行ってました。今回で4回目のハノイです。毎回仕事で3泊〜4泊の滞在をします。あくまで仕事なので、ほぼ観光はしてないです。隙間を縫って散歩したりするくらい。真面目ちゃんなのです。そもそも4回も何をしにハノイに行くんだよ、と思いますか?思いますよね?思ってくれた人のために書くと、僕は普段インターネット企業で人事の仕事をしてます。で、ハノイで新卒エンジニアを採用しており、その採用活動や、内定者フォローのために来ています。(ほら真面目)

滞在中はパートナー会社のオフィスで席を借りて、日本とやりとりしながら仕事してました。なので、昼間は通常業務、夕方くらいから夜まで内定者フォローで、内定者のご家族と食事などで時間を使ってます。前置き長くなったんだけど、そんな4回目のハノイで改めてこの国というかハノイすげーなー、ベトナムいい国だなー、って思ったのでブログに書いてみます。2年間で撮影した写真とともに、とりとめもなくつらつらと。

とにかくバイクの街

タイトルでは「街」とつけましたが、ハノイは人口750万人を超える大都市です。実際に高層ビルもあるし、本当に人も多い。一方コンクリートジャングルなわけでもないし、バイクで一周できてしまう(と思える)ような身近さや、手軽さを感じる「街」でもあると思ってます。

初めてハノイに行ったのは2年前。実際に目で見るまでのベトナムの印象は「バイクの多い国」でした。一般的なそれと同じく、とても多いんだろうなー、と思ってました。

それが自分の目で見たとき、誤った認識だと反省しました。思っていたよりも10倍は多かったです。マジで多い。
かなり大きな道路だとこんな感じ。逆走してくるバイクとかざらにいる。
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大きな歩道などでは、1人がショートカットすると、みんなショートカットするので、どんどん歩道にバイクが入ってきます。信号も守らない人が割といます。

2人乗り3人乗りは当たり前で、4人乗り5人乗りもいます。大人2人に子供3人などですね。何年か前に法律でノーヘルは禁止になったらしく、みんなヘルメットかぶってました。ただ、薄くてファッショナブルなヘルメットも人気らしく、現地の人いわく「かぶってるだけ」とのことです。

実際どのくらいなのかと調べてみました。この記事によると、

2016年5月15日時点でのベトナム全国の車両登録台数は、自動車が281万1683台、バイクが4539万7679台となっている。

だそうです。ベトナムの人口は9,270万人(2016年)なので、だいたい2人に1人はバイクを持っていることになります。

日本はというと、 JAMA - 二輪車 保有台数1,121万台(2016年)で、人口1.27億人(2016年)なので、大体9人に1人。

表にするとこんな感じです。
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まあ何が言いたいかと言うと、バイクが多いと道の反対側に渡るのが大変、ってことです。すぐに慣れるけどね。あとは排気ガスがすごい。ただこれがハノイの醍醐味なんだよなー、とも思ってます。不思議とね。

ベトナム料理は本当に美味しい

何が正当な系譜を持つベトナム料理かはわかりませんが、多分日本におけるカレーとかラーメンとか、そういったレベルの国民食含め、ベトナムで食べるご飯はとても美味しいです。(ただ単に僕の口に合うというだけかも知れません)

写真が撮れてなかったり、撮るタイミングがイマイチで分かりづらいかも知れないけど、これもブログの醍醐味だということで貼っていきます。

揚げ春巻き美味しい。

魚美味しい。

フォー美味しい。

マーガリン焼肉美味しい。

ブンチャー 美味しい。

多分、マーガリン焼肉だけはイメージできないと思います。僕もそうでした。いいんです。「ベトナム料理は全部美味しいんだなあ」って思ってもらえればいいんです。ああ、ベトナム料理が食べたくなってきた。

歩道とはコミュニケーションスペースである

ハノイ住民のみなさんは、歩道に店を出す。正確に言うと店かどうかはよくわからない。なんかお店を広げてる、って感じ。小さなイスを5〜6個と、お茶とビール、あとはなんだかよくわからないツマミを売ってるのか配ってるのかもわからない。すごく簡易的なオープンカフェがそこら中にある感じといえば伝わるだろうか。いい写真が無かった。

そこにみんな集まってワイワイやってる。ずーっと話してる。言葉もわからないし、参加したこともないので全然わからないんだけど、ワイワイやってる。楽しそう。商店や飲食店の前の歩道は、間違いなくその商店や飲食店のスペースとして使われる。そりゃもうギリギリまで使われる。ここでも歩行者はよけて歩くことを余儀なくされる。でも、よけて歩くと車道に出てしまう。これも1日で慣れます。慣れたらあっという間に味わい深い風景になる。いいか悪いかなんてどうでも良くて、ハノイでは歩道は人と人が交わる大事な場所だと思ってもらえたらいいと思います。(完全なる主観だけど)

タクシーが安い

ハノイはタクシーがとても安い。もっと安い移動手段としてUBERやGrabバイクなどあるけど、僕はヘタレなのでタクシーを使う。安いし。ワンメーターは日本円だと60円くらい。大抵の場所までは数百円で行けます。ただ、不安もあるので自分一人で乗る場合はTAXI GROUPというタクシー会社に決めてました。現地の人がそこにしろとのアドバイスだったので、忠実に守ってます。未だにわかってないことが一つ。お釣りの概念。数千ドン〜15,000ドンくらいまでの幅でお釣りが戻ってこないです。数十円とかの世界なので、特に何も言わずに降りるのですが、なんだろう?チップなのかな?

タクシー以外でも、ちょっとしたコンビニなどでもこれはあって、端数のお釣りが適当になる。逆もしかりで、たまに端数はいらないとおまけしてもらうこともある。なんだろう?ベトナムは基本的にチップのない文化だと思いつつも、そうじゃないのかも。これ、ベトナム人にも聞いたんだけど、ちょっとわからない感じだったので、独特のルールなのかなあ。

ハノイの観光スポットを少しだけ紹介

内定者が「ぜひ案内させて!」と今回半日を使って案内してくれた。すごいいい子たちでおじさん感動。遠慮なくお付き合いいただいた。

その1 ホーチミン

ベトナム 建国の父、ホーチミンのお墓であるホーチミン廟へ行った。

すごく広い!観光客もたくさんいて、感覚的には中国人6割、韓国人2割、その他で2割という感じ。

博物館や、邸宅なども併設されていてそこも見学した。ベトナム人は無料!

その2 ホアンキエム湖

定番の観光スポットであるホアンキエム湖へ。なんとなくの雰囲気だけど、上野〜不忍池の雰囲気を感じました。周辺はすごくキレイに保たれていて、地元の人も多く、ちょっとした散歩にいい感じ。


その3 大教会

ホアンキエム湖のすぐ近くにあるとても大きな教会。威風堂々、荘厳、そんな雰囲気。かっけー。


その4 旧市街

一番好きな場所です。とにかくハノイの勢いというか、元気を感じられる場所。めちゃくちゃ密接した商店街は、通りによって同じものだけを売る。鍵だけ売る通りや、竹だけ売る通り、パーティグッズだけ売る通りなど。すげー楽しい。



ハノイはどこでもそうなんだけど、とにかく色々壊してる。んで、ひたすらに作ってる。これが本当にすごい。なんだろう、側から見てると何も躊躇がなく、どんどん壊すしどんどん作る。ものすごいスピードでそのサイクルを回してる。行くたびにお店が増えるし、人もバイクも増える。勢いと熱量をとても感じます。

その5 ドンスアン市場

雑貨と服飾の市場ですね。圧倒されます。こんなに詰め込んでいいのかな、って感じで服とか雑貨が売ってる。その商品の隙間に人がいる。ビビる。地方の商店の人とかが車で来て大量に買い付けて帰るみたい。すげー。

そんなハノイが好き

成長スピードに対して、いろんな整備が追いついていない。だから壊すし、作る。歩道まではみ出る人がいるというのは、物理的にも比喩的に表現しても街の状態を表してる気がする。

少し調べてたらこんなニュースがあった。

今後どんどん大都市としての体裁を求められていくんでしょうね。外野的な視点で言えばなんとなくつまらないのですが、住んだり働いたりしてる人たちからすれば良くなっていくはず。

スクラップ&ビルドで成長するハノイが僕は好きです。熱に当てられにまた行きたいなあ。

ハイスタのニューアルバム「The Gift」を買った

18年ぶりのフルアルバム

写真は出張で行った博多のHMV
ちょうど一年前にもハイスタの新譜が出てて、その時に書いたエントリがこちら。

いろいろつらつら書こうかと思ったけど、去年のエントリ見返したらそれこそつらつら書いてあったので今回はいいや。「また聴ける」その喜びで胸いっぱいです。

買って、聴いたらいいと思うよ。
公式サイト

最初からiTunesで売ってくれたらもっと良かったなあ(笑
年末のホルモンとのツアーファイナルに参戦するので、AIR JAM2011ぶりのハイスタを堪能するためにThe Gift聴きこまなきゃ。楽しみ。