にったろぐ

漫画読んだり、靴の話だったり、ものづくりとか、たまには仕事とか、好きなことを好きなときに。

なんだか話題のエンジニアインターンをクビになった人の話

タイトルで釣られてる感はあるが


某R社を5日でクビになった話 - Code.io

このエントリを読んで少し思うことあったので、ちょっと書いてみる。

俺はエンジニアではないし、この人のスキルは正直判断しかねるので、そこら辺に関しては特に言及しないようにしますが、結論から言えば、この人はいい経験ができたんじゃないかと思います。重く受け止めなければ、素直に成長できる人だなー、って思う。

文章もすごい丁寧だし、いろいろなところに気を回して書いているな、ってのもよくわかるし。それだけに、なんでこのタイトルだったのかだけが気になってます。

スタートアップ創業とか、個人開発とかいろいろ書いてあるので、若手の社会人なのかな?って一瞬思ったんだけど、

焼き肉をおごるという企画で、スカウトが来て

ここを見る限り、ニクリーチを利用してるっぽいので、学生なのかな?


ニクリーチ2017 | お腹を空かせた学生のためのスカウト型就活サイト-

気になったのは、「クビ」って表現

正直、このインターン先の某R社がどこの会社でも、どんな事やってる会社でも、どんな人たちが教えてたのか、とかそういうことはあまり気にならない。インターンだろうが、就職だろうが、結局その会社に入ったらそういう人たちに教わることになる、という点で言えば、先にいろいろわかって良かったんだろうしね。

そもそも「就業体験」ということにおけるインターンってそういうもんだろうし。

ただ、気になったのはそこじゃなくって、「クビ」って表現ね。就業体験において、なかなかクビ(退職勧告とか、解雇)なんて無いと思うし、そもそも最初になんらかの取り決めがあったんじゃないかな?って。なんでそう思ったか、っていうと、この某R社は学生に体験してもらおうとか、育てようってことより、「即戦力的に働けるでしょ?そうじゃないと要らないし」的なスタンスがこの文章内からは見えるから。なので、「そういう人じゃなかったら、途中で解雇もあるからね」的なことは事前に言われてたのかなー、ってさ。

わざわざクビって表現を使ったのは、

  • タイトルで釣りたかった
  • 若さゆえ、反骨心から
  • とはいえ、某R社に対して、せめてもの抵抗

あたりかな、って思うんだけど、にしてもなんか「もったいない」んだよね。目的が見えない。

なぜかっていうと「クビ」になったから学べたってわけじゃなくて、このインターンに行ったから学べたんだよね。結果はどうであれ。得たものは「クビ」からだったのか?

「たった5日だったけど、某R社のインターンで学んだこと」
「5日間のインターンで、職としてのエンジニアリングを学んだ」
とかそんなタイトルが良かったのかなー。もちろん、こういうタイトルじゃアクセスは少ないと思うけどね(俺のタイトルのセンスの無さはさておき)。

やはり、ネガティブなワードを使って表現するのはもったいないな。

発信する事の重要性

何はともあれこの人は発信したことによって、今回のインターンの経験をみんなに知らせることもできたし、いろいろな意見を聞くこともでき、考えも整理されたと思う。もっと言えば、某R社のエンジニアまでこのエントリが届く可能性だってある。(だからこと、慎重な文章だったんだろう)

それによって、俺も自分の会社でこういうインターンを実施する場合の参考にもなった。より向き合って、真摯に対応し、成長機会を提供できるようにしないとなー。


某R社の方からもアンサー欲しいですね。一方向の情報からだけで判断してしまうには惜しいテーマ。