にったろぐ

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ブルーハーツ世代からイカ天世代、AIR JAM世代を経た俺が選ぶマイベスト20曲

聴いてきた音楽で人となりを知る

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あなたは何世代?

最近「パンクバンド」でWikipedia先生を抜いて俺の書いたエントリが1位になってました。

※4/20時点です。残念ながら今はまたWikipedia先生が1位です

このエントリね。

最近、自分自身でもことさらに40歳って強調してますが、こういうキリのいい年齢って、何か振り返ったりまとめたりするのに良い年齢なんですよね。

なので40歳のおっさんらしく「マイベスト20曲」とかそういうタイトルで書いてみます。マクセルの60分メタルテープのA面、B面でちょうどいい感じなんじゃないかな。

同世代に向けてこういうまとめみたいなものを書いてると本当に楽しいんだよね。今回はその「世代」をさらに細分化して、3つにくくりました。こんなもんは書いてる本人が勝手に定義しただけなんですが、まあそこそこ共感できる「世代」のくくりかと思います。

俺が音楽聴き始めたのが小学校6年生(昭和62年)くらいなので、その辺からの世代です。

こうやって見ると、音楽を聴き始めた時と、バンドやってた時代の最後あたりって感じだなー。中間が無い(笑
でもまあ実際中高生あたりはブルーハーツとパンクにどっぷりだったので、そんなもんかと。

こうやって見ると「ブルーハーツ」だけ固有名詞なのね。これって同世代で活躍したバンド考えたら、好きなバンドを世代にするんだろうね。BOOWY世代も確実にあるだろうし。

そういう意味で言えば、ブルーハーツが好きで、イカ天を見てて、20歳超えたらAIR JAMに出てたようなバンドが好きな人、って感じでこのエントリを読んでもらえたらより共感してもらえると思うなー。

ではでは、前置き長くなりましたがいってみましょ。まずはテープのA面から。

その1 ブルーハーツ「世界のまん中」


ブルーハーツの曲で何が一番好き?」って聞かれると本当に悩むんですよね。本当に好きな曲が多すぎて。でもその中でもこの「世界のまん中」は本当に名曲です。ストレートな日本語歌詞で表現される世界観が本当にブルーハーツらしい曲。

その2 ブルーハーツ「僕の右手」


これは中学校の時に聴いて衝撃を受けた1曲。「僕の右手を知りませんか?」ええええ?何その歌詞、ですよ。当時カラオケに行くと必ずと言っていいほど歌ってました。見たことも無いようなマイクロフォンの握り方で。

その3 ブルーハーツ「ハンマー」


ブルーハーツらしい曲なんですよ。パンクでロックな1曲。世界に警鐘を鳴らすなんて言ったらカッコ良すぎで、若い感情をそのままぶつけたって曲です。マジでカッコいい。

その4 真島昌利「アンダルシアに憧れて」


近藤真彦バージョンじゃなくて、マーシーのバージョンね(笑)。当時マーシーがマッチに楽曲提供したってのが衝撃だったんだけど、マッチはしっかりマッチとして歌いあげてましたね。嫌いじゃなかったです。

とはいえ、マーシーですよ。あの声は唯一無二、って感じでブルーハーツでもマーシーボーカルの曲はとても好きです。「ラインを越えて」とかね。

その5 ユニコーン「大迷惑」


中学生当時、フジテレビで「夢で逢えたら」って番組がやってたんだけど、それのオープニングテーマでユニコーンが使われてたんですよね。その辺の曲も好きなんですが、俺はこの「大迷惑」が好きです。疾走感と歌詞の悲哀がいい。

その6 BOOWY「CLOUDY HEART」


実際BOOWYブルーハーツ世代に入れたらまあBOOWYファンには怒られますね。まあしょうがないそこは我慢です(誰が)。BOOWYは「暴威」の時期の新宿ロフトの映像とかたまんないものがあるんですが、ものすごいパンクで。

でもこの圧倒的メジャー感のあるBOOWYはいいですよねー。布袋のギターから始まるこの曲が特に好きです。カラオケで歌うと自分の声が氷室とのあまりのギャップがあってツラくなるのもまた良し。

その7 BLANKEY JET CITY「BABY BABY」


これね、ここまで来て気づいたんだけど、「イカ天世代」って書きつつも、イカ天に出てたバンドでずっと好きなのブランキーくらいだ。。まあいっか。ジッタリンジンとか、THE NEWSとかも好きでしたよ。

で、ブランキーの3人は結構奇跡の3人じゃないかと思ってます(ありがちな表現)。もうこういうバンドはなかなか出てこないだろうなー(ますますありがちな表現)。
「BABY BABY」はベンジーの歌い方がちょっとガラ悪くてとても好きです。イカ天観てた当時はなんとも思わなかったんだけどね。

つーか、イカ天って2年もやってないのね。
三宅裕司のいかすバンド天国 - Wikipedia

1989年2月11日に始まり、1990年12月29日に多くのバンドを輩出して幕を閉じた

びっくり。

その8 BLANKEY JET CITY「ディズニーランドへ」


カラオケで歌うとドン引きされる曲です。曲名と歌詞にギャップありすぎだろうってね。でもブランキーの名曲ですよ。ええ。

その9 LÄ-PPISCH(レピッシュ)「美代ちゃんのxxx」


Magic Blue Caseと悩んだんだけど、美代ちゃんのxxx(ハッパ)にしました。単純に俺がコピーバンドやってたってだけでチョイスしてます。身の回りでもそこまで知名度はなかったレピッシュ。でも、日本でスカバンドをピックアップしたら真っ先に挙がるんじゃないかな?多分。おそらく。どうだろうか。

その10 THE BOOM「君はTVっ子」


島唄が圧倒的に人気のTHE BOOMなんですが、俺はデビュー曲でもあるこの曲が好きです。なんのメッセージ性もなく、底抜けに明るいスカチューン。今はそんなにテレビっ子っていないよね。

合計3回行ったAIR JAM

俺普段全然ライブにも行かないし、フェスも全くと言っていいほど行ってない。でも、AIR JAMだけは結構行ってるんですよ。97と2000と2011の計3回。最後にやってたバンドがそういう感じのバンドだったから余計にリンクしてるってのもあるんだけど、個人的には「何世代?」って聞かれたら最後は「AIR JAM世代」ってのが一番しっくりきてる気がします。

インディーズのCDが100万枚売れて、毎回オリコンの上位に入ってきて、バンドマンがアパレルブランドをどんどん立ち上げる。そんなバブル全盛を端っことはいえ体験できたのは本当に良かったなー。

さて、閑話休題。テープのB面にあたる続きを!

その11 COCOBAT「GRASSHOPPER」


チョッパーゴリゴリのベーシストと言えば、最近だとマキシマムザホルモンの上ちゃんや、RIZEのKENKENとかなんでしょうけど、俺は圧倒的にCOCOBATのTAKE-SHITを推します。鍛え上げた肉体に骨太なチョッパー。いいなあCOCOBAT

その12 HUSKING BEE「A SINGLE WORD」


最近なんだか周囲が騒がしいハスキンですが、数ある名曲の中から「A SINGLE WORD」をチョイス。速いテンポの曲をあまり作らなくなってきた頃の名曲です。磯部さんの声って独特で、ブランキーサンボマスターハスキンで「日本三大オリジナルの音程がわからないボーカル」と俺の中で勝手に呼んでます。

その13 BACK DROP BOMB「THAT'S THE WAY WE UNITE」


ラップコアとか、2MCとかそういうシャレオツな感じをしっかりとした演奏力と、サックスなどを取り入れた厚みのあるサウンドで実現してたバックドロップ。このPV自体は今観ると何とも言えないけどサウンド自体はたまらなくカッコいい。

その14 SUPER STUPID「What A Hells Going On」


昨年BRAHMANの20周年イベント「尽未来際」で一瞬の復活を見せ、解散したSUPER STUPID。今はMASTER LOWなどたくさんのプロジェクトをやってるLOW IQ ICHIがやってたバンドです。

当時はみんなインディーレーベルでメジャー流通ってのが流行りだったんだけど、SUPER STUPIDはちゃんとメジャーだったんだよね。そういう意味でもなんかいろいろ考えてやってた印象。音楽性が本当に多様で、今から思えばこれぞミクスチャーってバンドです。かっけー。

その15 SCAFULL KING「THE SIMPLE ANGER」


この頃ってスカコアとかスカパンクとか、まあものすごい流行ってたんですよ。その中でも群を抜いてカッコ良かったバンドはスキャフルだと思ってます。

まあ上手い。めちゃくちゃ上手い。特に当時バンドでドラムやってた俺からすると、スキャフルのドラムって本当にお化けですよ。上手すぎる。

その16 BRAHMAN「Answer For」


ハイスタに続いて知名度の高いBRAHMAN。一度聴いたら「あ、あのバンドだ」って思い出せる独特の音ってすごいよね。ライブ中におけるTOSHI-LOWのパフォーマンスも含めて、「ぽさ」が出せるバンドってやっぱりカッコいいんですよ。

その17 THE MAD CAPSULE MARKETS「Hi-Side」


デジタルな音の組み合わせって昔は嫌いだったんだけど、マッドを聴いて好きになりました。こういう音楽もあるんだなー。なんだかんだ日本語の歌詞が多くって、その歌詞が好きです。「エレクトリックな夢を見たんだ」ってすごいマッドっぽい。必聴。

その18 G.M.F.「In My Mind」

G.M.F - IN MY MIND - YouTube
こんなことを言ったらなんだけど、このG.M.F.が一番知名度低いと思います。でも、ファッションブランドのDEVILOCK(デビロック:解散済み)は結構知ってる人いると思います。そのブランドプロデューサーの遠藤さんがやってたバンドです。俺もほとんど知らないんだけど、この曲だけは強烈に覚えてるんですよね。マジかっこいい。ライブ映像は探せなかった、、残念。

その19 Hi-STANDARD「New Life」

みんな大好きHi-STANDARDAIR JAM世代っていうからには、AIR JAMの発起人がいないとダメでしょ。ハイスタも曲選ぶの難しいなー。このNew LifeはPVが楽しそうで好きだったのと、わかりやすいスピード全開メロコア!じゃないところが好きです。ハイスタは明るいパンクミュージックも天下一品。

その20 Hi-STANDARD「Stay Gold」


これは文句なし。カラオケ行ったら絶対に歌います。超名曲で一番有名な曲でトリにふさわしい曲。元気出したい時にはブルーハーツの「人にやさしく」とともにハイスタのStay Goldを聴きます。あー、歌いたくなってきた。

20曲選ぶの超むずい

何とかA面、B面全部埋まった!昔って、自分だけのテープってみんな作ったじゃん?あれよくやってたよね。今なんてiTunesに全部入れておいて、シャッフルするとか、Apple Musicでジャンル指定してひたすら流しておけば「あー、懐かしー!」とかそういうのできあがるでしょ。ホントすごい。

でも、改めてテーマ決めて曲選んでって面白かった。「バンド」ってくくりよりも大変だけど(笑

パンクバンド20選、世代でくくった20曲、次は何をまとめようかなー?