多分みんな持ってる最後の判断軸
なんだかんだ最後は二元論
会社の新卒入社メンバーが書いたこのブログを読んで、一番共感したのは「ださいことはやらない」ってこと。
もちろん、仕事で貫くのは難しい時もあるかもしれないけど、こういう二元論的な判断軸はみんな持ってるんじゃないかと思うんだよね。これを書いた新卒は「ださいか、ださくないか」という判断軸が一番大事なのかな、って。
こんなのは、他人から見たら「なんだそれ?」か「いや、それはださくない」とかそういうものなんですよ。でも、自分には絶対的、周りから見たら抽象的なものをみんな持ってると思います。こういうの大事。押し付けるものでもなく、声に出すわけでもなく、基準は人それぞれ、でも自分には超大事っていう判断軸。
- 善か悪か
- 進むか戻るか
- ださいかださくないか
- カッコいいかカッコ悪いか
こういうやつ。
あなたの判断軸は?
僕の判断軸は昔から決まっていて、それは「ロックか、ロックじゃないか」です。かなり「ださいか、ださくないか」に似てる。テキストにすると、もっと厨二的な要素を含んでるのが僕の方。
いろいろ悩んじゃったときに、「あー、これはロックじゃないなー」って思ったらそっちにはいかない。でも、それは僕だけがわかれば良くて、声にも出さない。それこそださい評論家に「そんなのロックじゃない」って言われたら気分悪いからね。